2021年7月20日
夏休みの保護者の悩み「おうち時間の過ごし方に限界」=エデュテイメント研究所調べ=
イオンファンタジーのエデュテイメント研究所は、12歳以下の子どもを持つ保護者170名を対象に、夏休みなど長期休みにおける子どもとの過ごし方についてのアンケートを実施し、19日にその結果の一部を公表した。
それによると、半数以上の保護者が「おうち時間の過ごし方に限界を感じ、家での過ごし方に悩む」と回答し、夏休みの悩みごと1位となった。次いで「遊びに行く場所がいつも同じになる」「テレビ・パソコン・スマホ・ゲーム機の長時間の使用」と続き、これらが3大悩みごととなった。
夏休みの期間、親が大切にしたいと考えているのは「家庭で一緒に過ごす時間」と「夏休みだからできる体験」。今年の夏休みに子どもがやりたい、またはやらせてみたい、一緒にやりたいと考えていることを具体的に訊ねてみたところ、最も多かったのは体を動かす遊びで「プール」などの水遊びが多く、次いで「キャンプ」など自然や生物との触れ合いのある過ごし方が挙げられ、夏休みならではの非日常体験で思い出づくりをさせたい親の気持ちが明らかとなった。
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