2021年8月2日
学研ホールディングス、創造学園と神戸市が中学生支援に関する連携協定を締結
学研ホールディングスは、同グループの創造学園と神戸市が今年6月に中学生への学習支援に関する連携協定を締結したことを明らかにした。
神戸市は10月から、経済的な事情などで学習機会を十分に得られない中学生を対象に、大学生などを講師とした学習支援を、市内においてNPO法人4団体から無料で行う。対象の中学生は、週1回程度、週末や放課後に学習支援を受けることができる。
創造学園はこの取り組みに賛同して連携協定を締結し、これまでの経験とノウハウを活かした教材選びや指導法の助言、進路相談など、さまざまな協力を行っていく。
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)