- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、「オンライン日本語N5コース ウズベク語字幕版」8月下旬提供開始
2021年8月12日
アテイン、「オンライン日本語N5コース ウズベク語字幕版」8月下旬提供開始
日本語能力試験eラーニングサイト運営、技能実習生eラーニング制作のアテインは、日本語能力試験対策動画教材「オンライン日本語 N5コース ウズベク語(ウズベキスタン語)字幕版」を8月下旬から発売する。
ウズベク語を公用語とする、ウズベキスタンからの日本企業に就職を希望する外国人が急増している。同社はグローバル高度人材の育成を視野にいれ、ウズベク語話者を対象に、日本語能力試験の動画学習教材「オンライン日本語」シリーズのウズベク語版の制作を決定した。N5コースから順次N1コースまで制作する。
コロナ対策や日本語学校に通えない等、学ぶ機会が減ってしまった外国人にとって、オンライン学習教材が必要と考える同社では、既に英語・中国語・ベトナム語等、教材の多言語化を進めてきた。この度、対応教材の少ないと言われているウズベク語への対応を始める。現在、初級日本語の「オンライン日本語 N5コース ウズベク語字幕版」が完成し、8月下旬から販売を開始する。
「オンライン日本語」シリーズとは、世界中で受験・認定されている日本語能力試験のレベルに合わせて制作されている同社オリジナルの日本語学習教材。教材のナレーション全てにウズベク語の字幕が付いております。漢字に馴染みが無い国の人でも勉強ができるように、全ての漢字の上に、ひらがなのルビが振られている。教材にテキストのデータが付属されているので、印刷して予習・復習・練習に活用できる。
同社の教材はすべてeラーニング教材となっている。eラーニングは、「だれでも、いつでも、どこでも」学べるうえに、自分のペースで学習できるので、言語クラスでよく問題になる「羞恥心」が原因となる学習への不参加が避けられ、さらにクラスメートや教師に対する劣等感なども抑制され、積極的な学習意欲を生むことも考えられる。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











