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2021年8月12日

なぎの学園、シャドーイングで日本語を身に付ける学習アプリ『COTODAMA』提供開始

幼稚園・保育園や学習塾の運営をしているなぎの学園は11日、全ての外国人向けに日本語学習アプリCOTODAMA(コトダマ)の提供を開始したと発表した。

同アプリは、文法からではなく「声」から「言葉」を身に付け、会話の「こんにちは」 から日本語を学習できるアプリ。日本語を活用した就労や日本での活動を目指して学習する外国人へ、場所を問わず日本語の学習教材を提供する。会話の音声フレーズを集中的に発音練習することで、日常生活から職業場面における会話の理解・定着を行うことができる。6000種類以上の様々なシーンの会話を学習でき、全ての会話に音声・フリガナ・6カ国語対訳を完備している。

音声認識機能を用いることで、会話を正しく発音しているか判定し、正しく発音できるほど、より多くの問題や、応用問題に挑戦することができるようになっている。さらに学習管理システムとの連携により、苦手分野や専門分野を重点的に学習。アプリが正答率を基準とした弱点補強モードや苦手な表現の学習を自動的に提案するので、必要な内容をピックアップして効率よく学習できる。また、毎日の学習実績や継続学習度合がグラフで確認できる。他のユーザーと学習内容を競い合うランキングもあり、上位者にはアプリ内でアイテムと交換できるポイントを獲得できるなどの工夫もされている。

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「COTODAMA」

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