- トップ
- 企業・教材・サービス
- なぎの学園、シャドーイングで日本語を身に付ける学習アプリ『COTODAMA』提供開始
2021年8月12日
なぎの学園、シャドーイングで日本語を身に付ける学習アプリ『COTODAMA』提供開始
幼稚園・保育園や学習塾の運営をしているなぎの学園は11日、全ての外国人向けに日本語学習アプリCOTODAMA(コトダマ)の提供を開始したと発表した。
同アプリは、文法からではなく「声」から「言葉」を身に付け、会話の「こんにちは」 から日本語を学習できるアプリ。日本語を活用した就労や日本での活動を目指して学習する外国人へ、場所を問わず日本語の学習教材を提供する。会話の音声フレーズを集中的に発音練習することで、日常生活から職業場面における会話の理解・定着を行うことができる。6000種類以上の様々なシーンの会話を学習でき、全ての会話に音声・フリガナ・6カ国語対訳を完備している。
音声認識機能を用いることで、会話を正しく発音しているか判定し、正しく発音できるほど、より多くの問題や、応用問題に挑戦することができるようになっている。さらに学習管理システムとの連携により、苦手分野や専門分野を重点的に学習。アプリが正答率を基準とした弱点補強モードや苦手な表現の学習を自動的に提案するので、必要な内容をピックアップして効率よく学習できる。また、毎日の学習実績や継続学習度合がグラフで確認できる。他のユーザーと学習内容を競い合うランキングもあり、上位者にはアプリ内でアイテムと交換できるポイントを獲得できるなどの工夫もされている。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)