2021年9月15日
札幌大学とサツドラホールディングス、包括連携協定を締結「データサイエンス教育プログラム」など始動
札幌大学は13日、サツドラホールディングスと包括連携協定を締結。「データサイエンス教育プログラム」への講師派遣などの協働事業に取り組むと発表した。
調印式は9月2日に同大「学生立志テラスS-wing」にて行われた。同大で2022年度開講予定の「データサイエンス教育プログラム」への講師派遣をはじめ、人材育成、ドラッグストア事業などを通じた学生支援、国際交流などさまざまな協働事業に取り組む。
協定は、北海道を基点に「地域に関わるあらゆるヒト、モノ、コトをつなぎ、未来を豊かにする地域コネクティッドビジネス」を展開する同社が、同大学の、他者と協働し地域に新しい価値を作り上げる「地域共創」の推進に賛同し実現した。
同社のグループ企業にはプログラミング学習塾等の教育事業を展開するシーラクンスがあり、札幌大学の「データサイエンス教育プログラム」への講師派遣や新たなカリキュラム開発などで連携するほか、社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに寄与する協働事業に取り組む。
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