2021年9月28日
山口県とエムティーアイ、母子手帳アプリ「母子モ」活用した子育て支援情報発信業務を開始
山口県とエムティーアイは、母子手帳アプリ「母子モ」を活用した子育て支援情報発信業務を、10月1日から開始する。
「母子モ」は、宇部市をはじめ山口県内の6自治体が導入。今回の締結により、自治体は市町の情報だけでなく、県からの子育て支援や補助金などの情報を、リアルタイムに子育て世帯へ届けることが可能になる。
「母子モ」は、母子健康手帳の記録から地域の情報までを携帯でサポートする電子母子手帳サービス。妊産婦と子どもの健康データの記録や体重・発育グラフの表示、予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイス、写真をつけた育児日記や家族との共有機能、地域の子育て情報などの機能がある。また、新たに自治体の子育て支援事業のオンライン化を支援するサービス「母子モ 子育てDX」を開始する。
今後、さらに県内5自治体へ導入見込みで、ICTを活用した子育て支援事業の推進を図る。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月18日)
- 令和の大学生活、7割以上が「遊びよりもバイトや授業で忙しい」=富士通CCL調べ=(2025年1月17日)
- インタースペース、プログラミングスクール卒業生の実務能力に関するアンケート調査(2025年1月17日)
- CBTS、2025年最新版「取得して良かった資格ランキング」発表(2025年1月17日)
- 東京電機大学、新たな総合型選抜「とんがりAO」を2026年度入試から開始(2025年1月17日)
- 京都芸大附属高校、オンラインの単位制・通信制「じぶんみらい科」を新設(2025年1月17日)
- TDCソフト、函館高専で「UXデザインスターターキット」活用した授業実施(2025年1月17日)
- 鳥羽商船高専、アプリを使ったビジネスプランで第12回高校生ビジネスプラン・ベスト100に選出(2025年1月17日)
- 近畿大学×Hakobot、自動運転配送ロボットの実証実験を実施(2025年1月17日)
- paiza、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」のモデルカリキュラムと「paizaラーニング」との対応表を公開(2025年1月17日)