2021年10月5日
東洋大学、社会人向けオンラインセミナー「DX時代を支えるIoTモニタリング」16日開講
東洋大学産学協同教育センターは、企業に勤めている人や自治体の職員等を対象に、「DX時代を支えるIoTモニタリング」をテーマにしたオンラインセミナーを10月16日開講する。
同センターは、大学と地域企業による「産学連携教育」で次世代を担う学生や技術者の育成を目指し、企業向けの講座開講や人材育成の教育プログラムなどを開発するセンター。近年、さまざまな産業でIoT(Internet of things) が普及・活用されており、遠隔にある装置・環境の状態や人の行動データの取得、装置・デバイスの操作が行われている。特にDX(Digital transformation) を実現し、新たな価値の創造や変革をもたらすためにはIoT の活用が必要不可欠。同講座ではIoTの基礎を学ぶために、簡易的な IoT モニタリングシステムの設計を例題に取り上げ、このシステムを構成するための要件を考える。
具体的には、 IoT モニタリングの構成要素である、センサ、マイコン、クラウドサービスを紹介し、それら統合して IoT モニタリングの簡易実験を行うことを予定している。
開催概要
開催日時: 10月16日10時30分~12時
開催方法:オンライン ※ライブ配信/Cisco Webex利用
受講料:無料
定員:30名 13日までに専用フォームで申し込む
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)