2021年10月28日
小中学生がしてみたいハロウィンの仮装、1位は「マンガ・アニメキャラ」=キッズ@nifty調べ=
ニフティは27日、同社の子ども向けサイト「キッズ@nifty」で、「ハロウィン」についての調査レポートを公開した。
このレポートは、「キッズ@nifty」の「キッズなんでも相談」のコーナーで、「ハロウィンについて教えて!」というテーマで投稿を募集し、集まった回答252件を集計したもの。
それによると、ハロウィンの由来については、「知ってる」と「知らない」の回答が同じ割合だった。「知ってる」と回答した子どもからは、「自主学習で調べたことがある」「学級新聞を作る時に調べた」といったコメントが寄せられた。
「コロナが広がる前と後で、ハロウィンでやっている(いた)ことはどう変わった?」との質問では、「変わった」ケースとして、「住んでいる地域伝統のハロウィンイベントがなくなった」、「お菓子交換はできるけど、ホームパーティーがない」、「仮装の上からマスク。手には消毒液」といった声が寄せられた。
「変わらない」ケースでは、「お菓子を買ってもらうくらいだったので変化なし」などのコメントが寄せられた。
イベントが中止になったり、仮装する時にコロナ対策をするようになったという声があった一方、元々何もしていないので特に変化はないという声もあった。
「もし仮装するなら、どんな仮装がしたいか」を聞いたところ、したい仮装の1位は「マンガ・アニメキャラクター」だった。「鬼滅の刃」や「東京リベンジャーズ」の仮装をしたいといった声が寄せられた。
2位は、ハロウィン定番の「お化け」で、3位には「ゲームキャラクター」がランクイン。
この調査は、「キッズなんでも相談」のコーナーで、「ハロウィンについて教えて!」というテーマで、9月16日~10月3日にかけて投稿を募集。有効回答数は252件。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)