2021年12月1日
小中学生のゲーム時間、「30分~2時間」が半数以上=キッズ@nifty調べ=
ニフティは11月30日、同社の子ども向けサイト「キッズ@nifty」が、全国の小中学生300人を対象に実施した、「ゲームについての調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、「1日に何時間くらいゲームをするのか」を聞いたところ、「30分~1時間」と「1~2時間」がそれぞれ28%で最も多かった。
以下、「30分以内」16%、「2~3時間」と「4時間以上」が各12%、「3~4時間」4%となった。なかには「(Nintendo Switchの)みまもり設定で制限されている」という声もあった。
持っているゲーム機の種類を聞いたところ、1位は「Nintendo Switch」78%、2位「スマホ・タブレット」58%、3位「ニンテンドー3DS/ニンテンドー2DS」41%、4位「PS4・PS5」14%という結果になった。
「好きなゲームやゲームアプリ」については、「どうぶつの森シリーズ」(130票)が断トツの1位。次いで「スプラトゥーンシリーズ」(79票)、「Minecraft」(69票)が続いた。
この調査は、10月18日~28日にかけて、「キッズ@nifty」の「キッズなんでも相談」のコーナーで、「みんなの好きなゲームや遊ぶ時間は?」というテーマで投稿を募集し、集まった回答を集計したもの。有効回答数は300人。
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