2021年11月9日
クスノキ、日本語学校対象オンライン合同説明会 参加申込者数が1300名を突破
クスノキは5日、同社主催の『Study abroad in Japan! Information Session 2021』の海外学生からの申込者数が1300名に達したと発表した。同イベントは、日本語学校向けのオンライン合同説明会としては、国内最大規模のイベント。12月2日、3日にオンラインで開催する。
先行き不透明なコロナ禍において、日本語学校は海外留学生の獲得は困難を極めており、送り出しエージェントに加えて、いかに学生を直接集客できるかが生き残りの鍵となっている。
同イベントでは、日本留学に興味がある海外留学生に対し、オンライン上で直接アプローチすることが出来る。同セッションには海外学生から多数の参加申し込みが集まり、参加者数は1300名に達した。これは、日本語学校向け合同説明会としては国内最大規模となる。
日本語学校は、留学に興味がある海外留学生へ、日本にいながらオンラインでアプローチすることが可能。また、日本語学校の出展は無料で、エージェントを介さない独自の集客チャネルを開拓出来る。
開催概要
開催日時:
12月2日10時〜14時
*北米・南米・東南アジア在住の学生が中心
12月3日15時〜19時
*欧州・南アジア在住の学生が中心
開催方法:オンライン※Zoom又はGoogleMeetを使用
参加対象:日本留学に興味のある海外学生
*同社が保有する海外学生データベース(5千名程度)に加え、Web広告による集客を実施
参加学生の出身国:インド、メキシコ、ルーマニア、香港、ポーランド、ハンガリー、ギリシャ、アルメニア、ブルガリア、リトアニア、アメリカ合衆国等
参加学校数:12校
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













