2021年11月16日
茨城高専4年生の共著論文が数学の国際専門誌に掲載
茨城工業高等専門学校は12日、機械・制御系4年生の山田海音さんと、伊藤昇講師の共著論文が、数学の国際専門誌「JP Journal of Geometry and Topology」に掲載されたことを発表した。
論文のタイトルは、「Plumbing and computation of crosscap number」。18歳(採択当時)の高専生が国際専門誌に査読付の論文を発表するという快挙となった。
山田さんが発見したのはトポロジー(位相幾何学)の1つである結び目理論の難問を解くカギとなるデータ構造で、共著者の伊藤講師は2020年、結び目理論の中で60年以上続いていた「結び目を境界とする曲面の形の決定問題」の解決につながる画期的な論文を発表。山田さんと伊藤講師の研究は、コンピューターを使って伊藤講師の前掲論文が説明した「結び目膜と結び目膜の間の変形」を実際に描き出す効率的な方法を導き出した。
結び目理論は、現在活発に研究されている分野で、工業、化学、デザイン等の幅広い分野で応用されていて、今回の研究はDNA解析や材料研究といった分野での発展が期待されるという。
関連URL
最新ニュース
- モノグサ、記憶のプラットフォーム「Monoxer」が鹿児島・鹿屋市の全小中学校で利用開始(2026年3月6日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine」を青森県教委へ導入(2026年3月6日)
- 就活生の64.6%が「AI禁止でも使う」と回答、形骸化するルールと学生の利用実態 =SHIFT AI調べ=(2026年3月6日)
- 東進調査、2026年東大二次試験 最新AIが理三合格レベルを突破(2026年3月6日)
- 資格取得の45%「思ったほど役立っていない」 =アドネス調べ=(2026年3月6日)
- 小学生の子どもを持つ親の7割以上が、子どもが好きなことに取り組むことは「学校の勉強と同じくらい重要」と回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2026年3月6日)
- 奨学金の返済期間、「10年以上」の長期が約6割 =塾選調べ=(2026年3月6日)
- 高校生の塾開始時期には2つのピークがある =塾探しの窓口調べ=(2026年3月6日)
- 子どもの英会話教室、約6割の保護者が「早く始めた方が良い」=NEXER調べ=(2026年3月6日)
- 毎日新聞社、TVerで「センバツLIVE!」今年も春のセンバツ甲子園を全試合無料ライブ配信(2026年3月6日)














