- トップ
- 企業・教材・サービス
- エージェント、「Chromebook個人販売斡旋プログラム」を販売業者向けに提供
2021年11月29日
エージェント、「Chromebook個人販売斡旋プログラム」を販売業者向けに提供
エージェントは26日、教育向けChromebookを販売する事業者(販売リセラー)に向けた Chromebook個人販売斡旋プログラム「Chromebook co-new agent」の提供を開始した。
同プログラムは、販売リセラーが大きな投資をすることなく、ChromebookとChromebook Education Update をパッケージ化した商品を、Amazonビジネスで保護者向けに迅速に販売でき、学校ごとの販売状況を管理できるサービス。
また、同プログラムがAmazonビジネスとシステム連携することで、保護者は学校指定のデバイスを簡単に購入でき、クレジットカードやコンビニ払いなどの多彩な支払い方法を利用することができる。端末の配送はAmazonが行い、安全に自宅で受け取れる。
プログラムの概要
①販売リセラーのメリット
・保護者の個人情報取得業務の軽減
・保護者からの代金回収処理業務の軽減
・学校ごとに異なる価格設定ができる
・対象学校の関係者以外からの購入を防止
②教育機関のメリット
・学校指定のデバイスだけを提供できる
・購入デバイスが特定されており、リセラーの保守・サポートを適切に得ることができる
・保護者からの代金回収業務の軽減
・販売会などの実施が不要
③保護者・生徒のメリット
・使い慣れたAmazonの操作画面と決済で購入手続きが容易
・クレジットカードやコンビニ払いなど、Aamazonが提供する多彩な支払い方法から選択できる
・ Amazonの配送ネットワークで生徒の自宅まで配送
申込み対象者:
・Chrome Education認定リセラー(Chrome Education Upgrade Distributor Authorized Reseller)、
・認定リセラーでない場合の登録
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)