2021年12月8日
武蔵大学、学部横断型ゼミナール・プロジェクト オンライン最終報告会22日開催
武蔵大学は、2021 年度後期「学部横断型課題解決プロジェクト」(学部横断型ゼミナール・プロジェクト)の最終報告会を22日にオンラインで開催する。
2008年度に正規科目となってから、14 年目を迎える今年度は前期・後期ともに 1 クラスずつ開講しており、今年度後期は 1~3 年次生 24 名が履修。最終報告会では履修生が実際に作成した『CSR 報告書』を企業の担当者や聴講者に提示し、報告書の構成に沿って内容について発表する。同会の様子は、オンラインでライブ中継し、在学生だけでなく、高校生や一般でも視聴可能。(要事前申し込み)
同プロジェクトは、異なる学部の学生が一つのチームを作り、企業の協力を得て学部の専門性を生かしながら調査・分析し、企業の『CSR 報告書』作成という課題解決に取り組むもの。今回は井口機工製作所、大崎コンピュータエンヂニアリングの 2 社が協力。最終報告会では、企業担当者や一般の聴講者に実際に制作した『CSR報告書』について、どのようなプロセスで、どのような議論と調査を得て完成させたのかを発表する。
開催概要
開催日時:12月22日14時~16時20分
※要事前申し込み(締切:12月21日16時)
申込はメールで受け付ける。武蔵大学学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 宛に、件名は「12月22日最終報告会参加申し込み」、本文に所属・職名(学年)、氏名(ふりがな)、連絡先e-mailを明記して、gp@mml.sec.musashi.ac.jp送付する。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












