2021年12月17日
スマイルゼミ、小学生の選ぶ「今年の漢字」1位は「楽」
ジャストシステムは16日、日本漢字能力検定協会が毎年全国から公募し、12月に発表している「今年の漢字」に、同社が運営するタブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ」小学生会員の応募結果を提供。その内容を集計した結果、“小学生の選ぶ”「今年の漢字」1位は「楽」になったと発表した。
トップ3は「楽」「病」「新」となり、小学生にとっても新型コロナウイルスの影響が感じられる結果に。選定理由を見てみると、1位の「楽」では、新型コロナウイルスの影響で苦労することもあった一方、そのなかで楽しみを見つけたり、楽しむための工夫をしたりといった傾向が見られたという。
また、2位の「病」という漢字も決してネガティブな理由だけではなく、「コロナ禍で大変だった医療従事者に向けての感謝」や「コロナという恐ろしい病気が流行したことを忘れず、この教訓を未来に繋げていきたい」という前向きな声も見られたという。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)