2022年1月26日
就活生がインターン先に求めることとは「開催環境の質が高いこと」 =ウィビッド調べ=
ウィビッドは、2022年〜2024卒業予定の難関大学に通う大学生・大学院生を対象にした「インターン先に求めること」の調査結果を発表した。
それによると、1位は「開催環境の質が高いこと」で、回答者の約43%が開催環境に対する期待を示した。具体的には「多少辛辣でも本気のフィードバックが欲しい」や「メンターとの距離が近く、社員がコミットしてくれること」という声もあったという。開催の手法としては「対面開催」を求める声が多くみられた。
2位は「企業理解を深められること」で、約23%の就活生が回答。インターンという限られた時間の中で「社風や働く実際の社員の姿」、「業務をどのように回しているのかを見たい」といった意見もあったという。
3位は「ビジネススキルの会得」で、約18%が回答。「せっかく使う時間なのできちんとスキルを身につけたい」や「論理的思考力を養えるプログラムに参加したい」といった具体的な声もあがったという。
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