2022年1月26日
就活生がインターン先に求めることとは「開催環境の質が高いこと」 =ウィビッド調べ=
ウィビッドは、2022年〜2024卒業予定の難関大学に通う大学生・大学院生を対象にした「インターン先に求めること」の調査結果を発表した。
それによると、1位は「開催環境の質が高いこと」で、回答者の約43%が開催環境に対する期待を示した。具体的には「多少辛辣でも本気のフィードバックが欲しい」や「メンターとの距離が近く、社員がコミットしてくれること」という声もあったという。開催の手法としては「対面開催」を求める声が多くみられた。
2位は「企業理解を深められること」で、約23%の就活生が回答。インターンという限られた時間の中で「社風や働く実際の社員の姿」、「業務をどのように回しているのかを見たい」といった意見もあったという。
3位は「ビジネススキルの会得」で、約18%が回答。「せっかく使う時間なのできちんとスキルを身につけたい」や「論理的思考力を養えるプログラムに参加したい」といった具体的な声もあがったという。
関連URL
最新ニュース
- 新学期、小学生の母親の65%以上が「子どもの学校生活に不安を感じる」と回答=ドラゴン教育革命調べ=(2025年4月10日)
- Neat、ビデオ会議システムが大分県「遠隔教育配信センター」で多数採用(2025年4月10日)
- 国立西洋美術館、ロダン彫刻全60点の3Dモデルを公開 特設サイト「みんなの3Dロダン図鑑」開設(2025年4月10日)
- 日本数学検定協会、三鷹市教育委員会と連携協力に関する協定を締結(2025年4月10日)
- ティーンエイジャービジネス協会、小中学生と保護者対象教育キャンプ「はじめてのビジネスキャンプ」開催(2025年4月10日)
- 大阪工業大学、授業「ロボティクス&デザイン工学演習『おまもり』をデザインする」実施(2025年4月10日)
- 教育AI活用協会、「教育AIサミット実例大全」開催レポートを公開(2025年4月10日)
- 「U-22プログラミング・コンテスト2025」が応募要項を公開(2025年4月10日)
- エデュケーショナル・デザイン、Roblox専用ビジュアルプログラミングソフト「ロブクラッチ」開発(2025年4月10日)
- KENTEM、動画と確認問題で情報Ⅰが学べるアプリ「情報1 Labo」リリース(2025年4月10日)