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2022年1月14日
チエル、語学4技能学習システム「CaLabo MX」をバージョンアップ
チエルは13日、同社の語学4技能学習システム「CaLabo MX」のVer.2.5をリリースしたと発表した。
今回のバージョンアップで、「先生画面送信機能」やニュース教材を新たに999タイトル追加するなど、より多様な学び方に対応できるようにした。
「CaLabo MX」は、語学4技能の「聞く」「話す」「読む」「書く」に特化したクラウド型のシステムで、ノートPCやスマホなど可搬性のあるモバイル端末で利用できる。
シャドーイングやディクテーション、語彙テストなどの授業運営に必要な機能と、教師に優しい操作性で、授業進行をスムーズにする。
今回のバージョンアップでは、ハイフレックス型授業やオンライン授業で活用できる機能を追加したほか、年次処理の追加、4技能アクティビティの改善、エージェントの自動アップデートなども行った。
バージョンアップの概要
①「先生画面送信機能」の追加
教師のデスクトップ画面を学習者画面に表示する機能を追加。これによりオンライン授業でも学習者の画面に、教師のデスクトップ画面が全画面で表示され指導に活かせる
②「Zoom連携機能搭載」
Zoomのアカウント認証を行うことで、授業開始時にZoom Web会議を自動生成できる。学習者は授業に参加することで、自動的にZoom Web会議が起動
③「ABLish教材の追加」
クラウド型英語ニュース教材「ABLish」で配信された過去のニュース(2021年上旬まで)を新たに999タイトル追加。 ニュースは、1つのニュースで「ベーシック・バージョン」(英検3級程度)と「アドバンス・バージョン」(英検2級~準2級程度)レベルから学習できる
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