2022年1月14日
IIBC、「TOEIC Tests教員採用試験における活用状況調査2021」結果を公開
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、昨年10月に実施した独自調査に基づき、全国都道府県・政令指定都市での2022年度教員採用試験におけるTOEIC Testsのスコア取得者に対する優遇措置をまとめ、13日に公表した。
調査は全国都道府県・政令指定都市の教員採用担当部署に対して電話とFAXまたはメールによって行われ、47都道府県、20政令指定都市から回答を得た。
それによると、基準スコアをTOEIC L&RとTOEIC S&Wの英語4技能とする自治体が2019年の調査と比べて3倍に増加した。また、小学校(英語)におけるTOEIC Testsの活用が1.1倍に増加した。
また、同社では自治体職員・警察官採用試験におけるTOEIC Tests活用についても調査し、結果を公表している。
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