2022年1月14日
IIBC、「TOEIC Tests教員採用試験における活用状況調査2021」結果を公開
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、昨年10月に実施した独自調査に基づき、全国都道府県・政令指定都市での2022年度教員採用試験におけるTOEIC Testsのスコア取得者に対する優遇措置をまとめ、13日に公表した。
調査は全国都道府県・政令指定都市の教員採用担当部署に対して電話とFAXまたはメールによって行われ、47都道府県、20政令指定都市から回答を得た。
それによると、基準スコアをTOEIC L&RとTOEIC S&Wの英語4技能とする自治体が2019年の調査と比べて3倍に増加した。また、小学校(英語)におけるTOEIC Testsの活用が1.1倍に増加した。
また、同社では自治体職員・警察官採用試験におけるTOEIC Tests活用についても調査し、結果を公表している。
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)