2022年4月18日
青学×ビズリーチ、キャリア支援講座「SDGs領域で働く先輩へのOB/OG訪問会」開催
青山学院大学進路・就職センターとビズリーチが運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は15日、大学1・2年生向けキャリア支援講座「SDGs領域で働く先輩へのOB/OG訪問会」を開催すると発表した。
同講座では、キャリア観醸成を目的に、身近なロールモデルを通じ、仕事と結びつきが見えにくいテーマを課題として「社会で働く意義」を学ぶ。対面での活動が制限されるなか、学生同士による議論の場や意見発表の場を用意し、対人基礎力(親和力、協働力、統率力)を伸ばしていく。
大学別のOB/OG訪問プラットフォームであるビズリーチ・キャンパスと連携し、消費財メーカー、外資系コンサルティング、政府系機関などでSDGs領域に携わる社会人が登壇する。各回1名のOB/OGが「企業や団体が取り組むSDGs」「現在のキャリア」「大学生活の過ごし方」などについて話すほか、参加した学生からの質問に答える時間も設ける。
SDGsという新しい観点でのOB/OG訪問を実施し、学生がSDGsの学びを深める中で、将来のキャリアを身近に考え、自身の成長につながるような支援を目指す。大学1・2年生を対象に、2022年に全5回の講座として開催される。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













