- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研プラス、小学生向け楽しみながら作文を学べるドリル発売 電子版も
2022年5月23日
学研プラス、小学生向け楽しみながら作文を学べるドリル発売 電子版も
学研プラスは19日、『はじめての作文力ドリル 低学年用』『はじめての作文力ドリル 中学年用』『はじめての作文力ドリル 高学年用』の3冊を発売した。
同シリーズのもとになった作文入門の定番ロングセラー『書く力をつける』。作文・小論文を専門に指導する白藍塾のノウハウを結集した『書く力をつける』は、自宅での作文学習にお勧めの教材として、SNSでも紹介されてきた。その『書く力をつける』を、信頼のメソッドはそのままに、今の小学生にも使いやすいようデザイン・問題ともに手を加えて全面リニューアルしたという。
同シリーズの最大の魅力は、「ことばの威力」「ことばをいじる楽しさ」を感じられる問題の数々。ふだんの国語の勉強とは一味ちがう問いかけに、作文ぎらいの児童でも思わず答えを書いてみたくなるはずという。
また、低学年、中学年、高学年の3冊に分かれていることも特徴。作文を学び始めたばかりの小学校低学年と、本格的な作文を書く機会が増えてくる中学年・高学年とでは抱える悩みや必要な知識・スキルが異なる。同シリーズはそれぞれの学年に寄り添った内容・配列になるよう構成されている。
ゲーム感覚の問題、各学年にぴったりの内容でつまずきづらく、楽しみながら最後までやりとげることができる作文入門ドリルだという。電子版もある。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













