- トップ
- 企業・教材・サービス
- エプソン×長崎市、高速ラインインクジェット複合機104台を小中学校に導入しCO2削減
2022年8月3日
エプソン×長崎市、高速ラインインクジェット複合機104台を小中学校に導入しCO2削減
エプソン販売は2日、エプソンのスマートチャージ〈Lx〉シリーズが長崎市教育委員会に採用されたと発表した。9月1日から長崎市内の小中学校96校と給食センターで運用を開始する。
エプソンのスマートチャージは高速印刷が可能なため、プリント時間と手間軽減で教員の働き方改革に寄与するほか、気兼ねなくカラー印刷ができるため、教材などの印刷物の視認性向上による教育の質の向上に寄与し、学校現場が抱える課題をプリンティングの視点で解決することを提案している。
今回、長崎市教育委員会では、「教職員の働き方改革」「コストに気兼ねのないカラー印刷の実現」という課題を解決するために、長崎市内小中学校96校、および給食センターに、エプソンのスマートチャージ、高速ラインインクジェット複合機「LX-10050MF」12台、「LX-7550MF」92台の計104台の採用を決定した。今回、低消費電力のエプソンの高速ラインインクジェット複合機を導入することで、「ゼロカーボンシティ長崎」を具現化すべくCO2排出量削減に貢献することが可能となったという。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセコーポレーション、統合型校務支援システム「C4th」と小中学校向けICT学習ソフト「ミライシード」のテスト結果データを自動連携(2025年4月30日)
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月30日)
- Classroom Adventure、東京都北区と慶大発スタートアップが連携し、闇バイト対策ゲーム「レイの失踪」を中学校へ導入(2025年4月30日)
- 大学受験、新高3生の70%が「何から始めればいいか分からない」と回答 =武田塾調べ=(2025年4月30日)
- 留学経験者の57.7%が、留学中にやっておけばよかったと「後悔したことがあった」=NEXER調べ=(2025年4月30日)
- G-experience、秋田高専とアントレプレナーシップを学ぶハイラボが連携、5月17日から「ハイラボin秋田高専」開催(2025年4月30日)
- アットマーク・ラーニング、メタバース空間で学ぶ「EuLa通信制中等部」が開校記念式典・第1回入学式を挙行(2025年4月30日)
- 岡山大学、岡山大学機器共用ポータルサイト「CFPOU」に AIチャットボットを搭載(2025年4月30日)
- オンラインプログラミングスクール「NINJA CODE」、春の応援キャンペーン開催(2025年4月30日)
- ナチュラルスタイル、タミヤロボットスクール「自由製作コンテスト」の結果発表(2025年4月30日)