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2022年8月15日

AI教材「Qubena」、北海道留萌市の全小中学校7校が導入し約1100人が利用

COMPASSは12日、同社のAI型教材「Qubena」(キュビナ)が、北海道留萌市の全市立小中学校7校に指導の一環として正式採用されたと発表した。

同市では、GIGAスクール構想を踏まえて整備された1人1台端末などのICT環境を効果的に活用した、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を推進。

また、北海道教育委員会の「ICT活用授業指針」に基づく実践を行い、成果と課題について全道に普及することで、授業でのICTの効果的な活用を推進している。

そうした取り組みの1つとして、今回、「Qubena」を導入。市内全小中学校7校(小学1年〜中学3年生)の約1100人が、4月から利用を始めている。

「Qubena」は、AI が生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材。2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリースし現在、全国の小中学校1800校、約50万人が利用している。

2018年度から20年度まで3年連続で経産省「未来の教室」実証事業に採択されたほか、「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」も受賞している。

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「Qubena」

COMPASS

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