- トップ
- 企業・教材・サービス
- バーチャル空間「oVice」、教育機関向け「オープンキャンパスキャンペーン」開始
2022年8月19日
バーチャル空間「oVice」、教育機関向け「オープンキャンパスキャンペーン」開始
oViceは18日、同社のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を活用したオープンキャンパスの実施を検討している教育機関向けに、申し込み後すぐにオープンキャンパス用のバーチャル空間が利用できる「オープンキャンパスキャンペーン」を開始した。
同キャンペーンに申し込むと、利用用途に応じたサイズのレイアウトや各学部などを示す看板、個別相談用の会議室などが設定されたバーチャル空間が利用できる。
昨年利用したユーザーへのヒアリングをもとに空間作りを行っており、パソコンはもちろんスマホでも見やすい設計。準備期間が十分に取れない中でも、オンラインを最大限活用してオープンキャンパスを実施できる。
また、レイアウトや看板の内容などは自由に変更でき、同社スタッフに相談しながら空間設計することもできる。
oViceは、ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間。
2020年8月のサービス開始以降、テレワークでのバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど様々な場面での活用が進み、2022年5月時点で発行スペース数は2万6000件を突破。
キャンペーン概要
申込受付:8月18日(木)~(8月31日までに申込むと1カ月、それ以降の申込みは2週間のトライアルが可能)
対象地域:日本全国
対 象:教育機関
スペースのサイズ:
・「Standardサイズ」(推奨利用人数100人程度)
・「Organizationサイズ」(推奨利用人数250人程度)
利用用途:オープンキャンパスや模擬授業など
提供内容:利用の規模に応じたオープンキャンパス用のスペースを、申し込み後すぐに発行
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)