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2022年12月27日
バーチャル空間「オヴィス」、今年話題になった活用事例10選を発表
oViceは26日、同社のバーチャル空間「オヴィス」の2022年に話題になった活用事例10選を発表した。
「オヴィス」は、ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間。
2020年8月のサービス開始以降、テレワークでのバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど様々な場面での活用が進み、2022年10月時点で発行スペース数は3万5000件を突破した。
「活用事例10選」概要
■企業のメタバース活用
・「事例1」:全国の拠点をなくしメタバースへ(アストラゼネカ)
(活用人数)約1500人
(活用方法)日本全国にあった67カ所の営業所を廃止し、「オヴィス」を活用して医薬情報担当者(MR)が交流
(効果)短時間のデスクワークのために毎日営業拠点に戻る必要がなくなり、効率的な働き方が実現
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・「事例2」:営業とサポートを結ぶメタバース(キヤノンマーケティングジャパン)
(活用人数)約200人
(活用方法)「オヴィス」内に営業支援チームのメンバーが常駐し、外部にいる営業担当者は「オヴィス」にアクセスして気軽に会話
(効果)「オヴィス」上で朝礼なども行うことで、物理的に離れたメンバーとの一体感も醸成
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・「事例3」:障がい者の「働く」を変えるメタバース(Man to Man Animo)
(活用人数)約10人
(活用方法)重度身体障がい者の社員が出社するオフィスとして「オヴィス」を活用
(効果)顧客も「オヴィス」にアクセスすることで、重度身体障がい者のメンバーが営業を行ったり、外部の人と仕事をする機会を創出しモチベーションが向上
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・「事例4」:現場間とオフィスを結ぶメタバース(影山鉄工所)
(活用方法)設計や工務を行うバックオフィスと製造現場(各工場)が自由に話しかけられる環境作りおよび点在している工場同士をつなぐ場として「オヴィス」を活用
(効果)「オヴィス」上で朝礼を実施することで、バックオフィスと工場をつなぎ、双方の情報共有が容易に
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・「事例5」:本格的なハイブリッドワーク環境づくり(コクヨ)
(活用方法)実オフィスと「オヴィス」をつなぎ、社員がハイブリッドで勤務
(効果)実オフィスにいる社員の位置を検知し、「オヴィス」上にアバターで表示することで、実オフィスとテレワークの社員が一緒に勤務しているような環境を構築(実証実験中)
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・「事例6」:メタバースでデジタルツインを実現へ(戸田建設)
(活用方法)建築中のビルのフロアのレイアウトと、「オヴィス」のレイアウトを一致させることでデジタルツインスマートオフィスを構築
効果 社員同士をつなぐことに加え、空調・照明・ブラインドなどの機器類、映像やデジタルサイネージ、温度・湿度・CO2濃度などオフィスの環境情報などとも連携することで、メタバース上によりリアルなオフィスを実現(実証実験中)
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・「事例7」:採用も会社説明会もメタバースで(住友三井オートサービス)
(活用方法)執務フロアとゲストフロアの2つを設け、前者は通常のオフィス利用、後者は採用イベントや面接など外部の人の招待時などに利用
(効果)人事メンバーと内定者約40人が参加する内定者懇親会や内定式を実施し、コミュニケーションの活性化や、イベント内容の充実を実現
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■自治体や教育委員会のメタバース活用
・「事例8」:不登校児の居場所を作るメタバース(三重県教育委員会など)
(活用方法)様々な理由で学校に行くことができない不登校児のサポートの場として「オヴィス」を活用
(効果)新たな学びの場や居場所を作ることができた
・「事例9」:エンジニアのUIターン移住促進(新潟県)
(活用方法)発表のためのステージや企業ブースを設置し、仕事の情報や地元の暮らしの情報などを動き回りながら自由に取得してもらうため「オヴィス」で説明会やイベントを実施
(効果)出展者が近くの参加者に声をかけたり、全体チャットを使ってアピールするなど、リアルな展示会のような働きかけができた
■コミュニティのメタバース活用
・「事例10」:距離超えた仲間をつくるメタバース(リベシティ)
(活用方法)金融教育を中心としたコンテンツの配信を行う団体「リベラルアーツ大学」の会員制オンラインコミュニティ「リベシティ」の会員同士がディスカッションやお金に関する相談を行う場として活用
(効果)「会員同士の気軽な交流」が頻繁に起こるようになり、「オヴィス」での雑談をきっかけに実際に「経済的に自由になる」に1歩近づけたという会員が出始めた
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