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2022年9月6日
イエロー ピン プロジェクト、河内長野市で「プログラミングで海のSDGs!」開催
イエロー ピン プロジェクトは3日、大阪府河内長野市で「プログラミングで海のSDGs!」を8月21日開催したと発表した。
イベントは“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環。SDGs14番目の目標「海の豊かさを守ろう」がテーマに、海の社会課題「海洋プラスチックごみ」や「サステナブル漁業」とプログラミングを掛け合わせたワークショップとSDGs講演会が行われた。
プログラミングワークショップでは、ブロックプログラミング環境のMakeCodeを使って、自分でプログラムした海洋プラスチックごみ調査船・サステナブル漁業船を「micro:bit」で動かした。
ワークショップ「SDGs× 河川ごみ調査(Let’s MIGO in 河内長野)」では、講師と参加者全員で、会場前の河川敷をごみ拾い。回収後はごみの種類の調査をした。
講演会は、大阪商業大学の原田先生と大阪公立大学の千葉先生が、海洋プラスチックごみの研究結果を交えながら、日常でも実践できるごみの削減の取組内容などを説明した。
参加者は55名。海洋プラスチックごみ問題について当事者意識を持つきっかけとなったという感想が多かったという。
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