2022年9月12日
文京学院大学、ゴミ箱難民救済アプリ「ゴミる」を学内で試験的活用
文京学院大学は8日、人間学部心理学科が、ゴミ箱難民救済アプリ「ゴミる」を開発し、ふじみ野キャンパス内で利用を開始したことを発表した。

アプリでは、ゴミの分別方法と大学内のゴミ箱情報を検索することができ、どこに捨てたらよいかの日常の悩みを解決する。
学生が通うふじみ野市のゴミの分別方法と、同大学キャンパス内のゴミ箱の場所や種類を調べ、日常で出るゴミとのマッチングを図る設計をノーコードで行い開発した。
同アプリは、人間学部心理学科 永久ひさ子教授の「社会的課題を心理学とアプリで解決」研究の第一弾発表アプリ。同アプリの利用拡大を推進しながら第二弾研究では、地域と連携、日常生活で感じる社会課題や問題に対して意識を変える心理学を用い、誰もが簡単に使用できるアプリの開発をしていく予定だという。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











