- トップ
- 企業・教材・サービス
- 80&Company、桃鉄のアクティブラーニング型教材を全国の小学校へ無償提供
2022年10月19日
80&Company、桃鉄のアクティブラーニング型教材を全国の小学校へ無償提供
80&Companyは18日、同社のCross Education Lab.が運営する教員向け教材プラットフォーム「TOUCH+」で、コナミデジタルエンタテインメントのゲームタイトル桃太郎電鉄を授業にしたアクティブラーニング教材「地理×ゲームづくり 小学校で楽しく学ぶ!桃鉄の授業」の提供を開始した。
桃鉄の授業は、人気ゲーム桃鉄を題材にオリジナルのすごろくづくりに挑戦することで、地理の知識はもちろん、自ら考え、学ぶ力をつけることのできる教材。楽しく学べることを第一に置きながらも、学習指導要領に対応し、授業スライド、ワークシート、指導案、授業台本など、実際の授業に役立つ素材が用意されている。
ストーリー性の教材で、プレイヤー(児童たち)はゲームクリエイター社員として「まちの魅力が伝わるすごろくを作る」ために、チームでミッションをクリアしながらすごろくを完成させる。ただすごろくを作るだけでなく、何を目的に作るのか、何を解決したいのかなど、想像力を働かせて楽しく遊びながら、ゲームクリエイターの仕事内容についても学ぶことができる。
希望する教員は簡単なフォーム登録でダウンロードが可能。印刷し、プリントとしてすぐに授業に活用することができる。対象は小学4年生~6年生。1コマ完結の45分と2コマ実施の90分の2つのパターンを揃えている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)