2022年12月5日
約94%が日常生活の上でも著作権知識が必要と回答 =サーティファイ調べ=
サーティファイは1日、「ビジネス著作権検定」公開試験の受験者を対象に行った「著作権に関する意識調査」の結果を発表した。
より多くの人に著作権についての関心を高めてもらうことを目的に「ビジネス著作権検定」の受験者を対象に著作権知識の有用性に関するアンケート調査を実施した。(N=458)
業務上またはプライベートで創作活動を行っている人(N=226)に「創作活動をしているなかで、過去に著作権に関して不安を覚えたことがあるか」を尋ねたところ、約90%が「ある」と回答。
「業務に限らず個⼈的な活動や⽇常⽣活の上でも著作権知識が必要だと感じたことはあるか」の質問には、94%が「感じたことがある」と回答。具体的な場⾯では「SNSの投稿」「趣味で何かを制作する際」「ネットからのダウンロード」などの回答が多い。
「ビジネス著作権検定」とは、ビジネス実務、日常生活において必要とされる著作権に関する知識および関連する知識について、その基礎的な理解、具体的な裁判例・ビジネス実務における慣例を基準とする事例判断での応用力をそれぞれ測定する検定。
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