- トップ
- 企業・教材・サービス
- スクー、Sansanと業務提携してビジネスパーソンのリスキリングを後押し
2022年12月6日
スクー、Sansanと業務提携してビジネスパーソンのリスキリングを後押し
スクーは5日、Sansanと業務提携契約を締結して、ビジネスパーソンのリスキリング(学び直し)を後押しする学習コンテンツを拡充していくと発表した。
スクーは、社会人向けオンライン学習サービス「Schoo」で、コンセプトに紐づく約8000本の幅広いオンライン学習コンテンツを提供し、約80万人の学びを支援してきた。
今回、さらにビジネスパーソンのリスキリングを後押ししていくために、ビジネスパーソンのライフタイムに伴走しキャリア形成のサポートをしているキャリアプロフィール「Eight」を提供するSansanと業務提携契約を締結し、コンテンツに関する連携を開始する。
「Eight」は、登録した名刺情報に加え、キャリアサマリやスキルタグなどの機能でユーザー自身のキャリア情報を蓄積できるほか、「キャリアタブ」では、キャリアアップに必要なスキルを身に付けるための学習コンテンツを閲覧できる。
今回の両社の連携で、スクーが提案する各職種に必要なスキルに応じた学習コンテンツが、「Eight」上で閲覧できるようになる。
具体的には、「Schoo」で提供している録画授業などの学習動画を、「Eight」のキャリアタブで配信。学習動画は、「ビジネス基礎力」や「デジタルリテラシー」など総合的な内容から、職種に特化した内容まで幅広いジャンルを取りそろえている。
キャリアタブの「営業」に加え、今回新たに追加した「経営企画・マーケティング」のカテゴリーにそれぞれマッチしたものを、スクーで選定し毎日1本ずつレポート記事と併せて公開していく。
ユーザーは、どの動画も無料で視聴でき、好きなときに、好きな場所で、好きな分だけスキルを学ぶことができる。
「Eight」のキャリアタブでは、キャリアアップに役立つスキルを身に付けることができる「スキルレポート」や、様々な企業の事業や取り組みを紹介する「企業レポート」、そして「求人情報」を掲載。
これまで「営業」のカテゴリーで様々なコンテンツを提供してきたが、12月6日から新たに「経営企画・マーケティング」のカテゴリーを追加。
経営企画やマーケティング領域でのキャリアアップやキャリアチェンジに役立つ情報を掲載し、幅広い職種のビジネスパーソンのキャリア形成を後押ししていく。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)