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2022年12月9日
イマクリエイト×富士フイルム×神戸学院大、薬学生向け「VR学習コンテンツ」を共同研究
イマクリエイトは8日、富士フイルムシステムサービス、神戸学院大学とともに、薬剤師業務に必要とされる技能の修得・向上を目的とした「するVR」を活用した、実践形式の薬学生向け学習コンテンツの共同研究に取り組むと発表した。
同研究ではまず、バーチャル技術を活用した薬剤師に必要とされる技能修得のための実践形式の学習コンテンツを開発し、実際にそれを教育に取り入れることで、有用性を検証。
薬学生の臨床準備教育では、調剤技術を修得するために、散剤(こなぐすり)、水剤(薬剤を水に溶かしたもの)、軟膏剤(ぬりぐすり)など複数の調剤技術を、実際の薬剤や器具を使用して学習する。
また、患者・来局者への応対や服薬指導を修得するために、患者とのコミュニケーション方法を学ぶプログラムもあり、座学で得る知識だけでなく実践形式の学習機会も設けている。
現実のような身体性のあるバーチャル体験「するVR」を開発する技術を活かした学習コンテンツをつくり、身に付くまで何度も繰り返して基本的な薬剤師業務を実践して学習できる機会を学生に提供することで、どれだけの学習効果があるかを検証。
そして、検証の結果を学習コンテンツに取り入れて改良を重ねることで、バーチャル技術を活用した学習コンテンツの社会実装を目指す。
バーチャル空間では、物体の可視化や透過、ガイドの表示、重力や動きの出力などの現象や事象の操作、動きに対する即時フィードバックなど、テクノロジーの活用で現実ではありえない体験が可能になる。
このような、360度動画のような「見る」が特徴のVRではなく、現実のように身体を使って得られるバーチャル空間だからこその体験性がある「する」が特徴のVRを、イマクリエイトでは「するVR」とよんでいる。
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