- トップ
- 企業・教材・サービス
- 永谷園など、神奈川県の小学校で食物アレルギーに関するオンライン出前授業実施
2022年12月28日
永谷園など、神奈川県の小学校で食物アレルギーに関するオンライン出前授業実施
永谷園など食品メーカー5社は13日、神奈川県川崎市にある私立洗足学園小学校で食物アレルギーに関するオンライン出前授業を開催した。

オタフクソース、ケンミン食品、永谷園、日本ハム、ハウス食品の食品メーカー5社は、「食物アレルギーの有無にかかわらず、みんなで食事をおいしく楽しめる社会の実現」に貢献することを理念に、食物アレルギー配慮商品の普及やレシピの共同開発、啓発活動に「プロジェクトA」と名づけて取り組んでいる。
同プロジェクトでは、小学校向けに配布している副読本「知ろう!学ぼう!食物アレルギー~みんなでいっしょにおいしく食べよう~」を活用し、子どもたちに食物アレルギーに対する理解・関心を深めてもらう取り組みの1つとして2021年10月からオンライン出前授業を実施している。
今回の授業はハウス食品が講師を担当し、小学6年生2クラス74名が参加して、クラスごとに2回実施した。45分の授業では、アレルギーに関するクイズを出したり、食物アレルギー配慮商品の表示を見てもらうワークをしたりした。また、食物アレルギー配慮商品の開発・製造について、児童から事前にもらっていた質問への回答を行うなど、楽しく学んでもらえるような内容を提供した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













