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2023年1月17日

サカワ、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」導入事例を公開

サカワは11日、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」の導入事例「導入2年目ならではの課題と、プロジェクター向き教材を蓄えるポイント」を公開した。

大阪緑涼高等学校では、教材のデジタル化などを見据えて、2021年にウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」を導入。曲面補正機能により、教室既存の曲面黒板への投影でもきれいに映るという。

持ち運び型のプロジェクターから壁固定できるワイードへ変更すると、移動や設定の手間がなくなり、授業でプロジェクターを活用する機会が増えた。1台のリモコンを共用して、複数台のワイードを操作できる点も好評だという。

大型提示装置(プロジェクター)は動的な表示に向いていて、紙の教科書を撮影して映し、児童生徒に注目させたい箇所をピンポイントで拡大表示させるだけでも効果的だという。

ワイードは、4:3比率の画面が左右に2つ並ぶサイズの映像を投影できるプロジェクターで、2系統の同時投影のほか、投影画面をリモコン操作で左・中央・右へとスライドできる、「デジタルスライド機能」を搭載する。

大阪緑涼高等学校導入事例

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