2023年1月30日
日本文化教育推進機構、小学生対象「書くって大切なこと」プロジェクト実践校を募集
日本文化教育推進機構は、パイロットコーポレーションの協力を得て、全国の小学校・学童・フリースクールなどを対象に、4月から「書くって大切なこと」プロジェクトをリリースする。それに伴い2023年度実施校の募集を開始した。
プロジェクトでは、教育ICT化が進み1人1台タブレット端末を活用できるこの時代だからこそ伝えたい、書くことの大切さとその意義をていねいに解説した1時間のプログラムを無料で提供する。小学1年生から6年生まで活用できる内容となっている。
教師がすぐに授業ができる指導用スライドと、対応したワークシート、教師用指導案をセットでメールにて無料提供する。また、デジタル教材と同時に、書くことをテーマとしたワークシートも用意している。
1時間授業(45分)で取り組みやすい内容となっており、余裕を持って進める場合には2時間授業でも可能。学期末で時間に余裕のある時など、取り入れやすいボリュームと内容になっている。
初年度である今年は、授業に参加した児童全員にパイロットの消せるボールペン「フリクションボールノック」を1本ずつ、授業をする教師には消せる蛍光ペン「フリクションライト6色セット」を、授業での実践用教材として先着100クラスに贈呈する。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)