2023年1月31日
ValuesFusion、社会課題解決プレゼン大会「スタートアップJr.アワード」ファイナリスト決定
バリューズフュージョンは、小中学生による社会課題解決のプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2022」の決勝大会を3月4日に東証Arrowsで開催する。
イベントでは、小中学生自らが考えた社会課題解決のアイデアを、一次審査(書類選考)と二次審査(プレゼンテーション風景の動画)で審査し、決勝大会で現役ビジネスパーソンの審査員の前でプレゼンテーションを行って大賞を決定する。小学生・中学生の2部門に分かれ、アイデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価する。ソーシャルイノベーションを大きな括りとして、「暮らし」「環境」「健康」「学び」「つながり」「フリー(自由設定)」の6つのテーマを設定した。
4回目となる今年は過去最多1441組のプレエントリーがあり、その中から小学生部門5組、中学生部門5組のファイナリストが決定した。決勝大会の模様はインターネット配信によりリアルタイムで視聴できる。
「スタートアップJr.アワード2022」決勝大会ファイナリストおよびプレゼンタイトル
<小学生の部>
鎌ヶ谷市立道野辺小学校/葛飾区立飯塚小学校/世田谷区立船橋小学校
細井 愛茉/福本 晃大/髙橋 史之輔(小4/小5)
「SAMURAI TRUSH〜スピリチュアル・ワールド〜」
鳴門教育大学附属小学校
大蔭 朋紀(とも&ドラCo.)(小4)
「年齢に関係なくみんなが学び合える社会へ」
和光小学校
荻野 ふじ子(小5)
「子供達を古着に夢中にさせ 環境問題を解決する ソーシャルイノベーション」
葛飾区立東金町小学校
弓削 彩乃(小5)
「日本の高齢者の健康寿命をのばすには」
YESインターナショナルスクール東京
田島 ちひろ(小6)
「遠くを夢見るプログラム 〜世界は画面の中だけじゃない〜」
<中学生の部>
大阪市立咲くやこの花中学校
MARN(中2)
「エスカレーターで歩く人を減らすために」
鎌倉学園中学校
暮らしB組7班(中3)
「ちっちゃな発電機が世界を変える!」
近畿大学附属和歌山中学校
横田 千咲/前川 茉里恵/西村 歩樹(中3)
「海チャレンジ」
N中等部
渡邊 雄大(中3)
「魔改造Box」
N中等部
藤田 結希(中3)
「ファッションショーによる新しい働きがいへの糸口」
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)