2023年2月7日
日本3D教育協会、コククジラの骨格の掘り起こしと3Dデータ化の取り組みを実施
日本3D教育協会は、コククジラの骨格の掘り起こしと3Dデータ化するための取り組みを1月28日、29日に実施した。
イベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、千葉県南房総市の和田浦海岸で行われた。
東京海洋大学鯨類学研究室 中村玄助教と、日本3D協会代表 3D講師 吉本大輝氏の指導の下、2016年3月に南房総市の漁港に打ち上げられ、砂浜に埋められていたコククジラの骨格を掘り起こし、3Dデータ化をするためのスキャンを中学生研究生が行った。
参加したのは、海洋研究3Dスーパーサイエンスプロジェクトの研究生(一期生・二期生)と保護者、東京海洋大学鯨類学研究室の研究生・OB、クラウドファンディング支援者などで、2日間延べ100名以上。
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