2023年2月24日
武蔵大、ロボットと人間をテーマにした公開講座 3月開催
武蔵大学は、ロボットと人間をテーマにした公開講座「ロボットと人間:交錯する東西文化―機械に「心」は宿るか―」を3月7日、8日、9日、10日に開催する。
75回目となる講座で、副学長の踊 共二氏がコーディネーターを務める。
開催概要
開催日:3月7日(火)~3月10日(金)
開催時間:13:00~15:00
開催会場:武蔵大学1号館 1001教室
定 員:先着140名(誰でも申込み可)
受講料:[全4回分] 2000円(一般)、500円(武蔵大学在学生父母、武蔵学園卒業生)、無料(高校生、本学在学生)
支払方法:受講初回に、会場の受付にて現金で。 プログラム
第1回:3月7日(火)「古代ギリシア神話から最先端のロボティクスまで:召使いか共生者か」講師:踊 共二氏〈同学副学長〉
第2回:3月8日(水)「ヨーロッパのオートマタと日本のからくり人形:自動人形は何を思う?」(玉屋庄兵衛氏による実演あり)講 師:小山 ブリジット氏〈同学名誉教授〉・九代玉屋庄兵衛氏〈からくり人形師〉
第3回:3月9日(木)「1秒間24コマの我が人生:鉄腕アトムからメトロポリスまで」
講 師:りんたろう氏〈アニメーション監督〉
第4回:3月10日(金)「“人間化”するロボットたち:汎用AIは実現するか」
講 師:松原 仁氏〈東京大学教授〉
申込締切:2月16日(木)だが受付期間を延長して受講申込を受付中
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)