2023年2月28日
進路相談は誰にする?1位は「学校の先生」 =ARINA調べ=
ARINAは24日、同社が運営する幼児、小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」が、日本全国の高校生以下の子どもを持つ保護者を対象に実施した「進路相談は誰にする?」のアンケート調査の結果を発表した。
それによると、1位は「学校の先生」だった。理由には「学習の仕方などを一番身近に見ていると思うから」、「高校受験に関しては学校の先生しか知らない情報も多く、中学校と高校との間で情報交換などされることが多いのでより確実だから。塾は生徒の進路そのものよりも塾の合格実績の方に重点を置いて指導しているが、学校の先生は生徒の進路を真剣に考えてくれるから」などの意見が寄せられた。
続いて2位は「親」、3位は「塾の先生」、4位は「友達」、5位は「ネット」となった。
5位は「ネット」と並び「その他」がランクインした。理由には「『社会経験のある親戚一同に幅広く聞く。』経験者であれば、色んな人の意見を聞きたい」、「『自分と子供』子供の行きたいところを優先してあげたいから」などの意見が寄せられた。
続いて、7位は「きょうだい」、8位は「部活の先生」という結果となった。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)