2023年3月16日
小中学生が将来就きたい職業、男子は「サッカー選手」、女子は「パティシエ」=アデコ調べ=
Adecco Group Japan(アデコ)は15日、全国の小中学生1800人(男子900人・女子900人)を対象に実施した、「将来就きたい職業に関する調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、「大人になったらどのような職業に就きたいか」と質問したところ、男子の1位は「サッカー選手」6.2%で、女子の1位は「パティシエ(お菓子職人)」10.7%だった。

「サッカー選手」は、2018年以来、5年ぶりに小中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位になった。2022年にカタールで開催された「FIFAワールドカップ」でのサッカー男子日本代表の活躍が、調査結果に影響した可能性がある。

「パティシエ(お菓子職人)」は、4年連続で小中学生女子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位。今回の調査のなかで唯一10%以上の回答者が「将来就きたい職業」として挙げた職業。
また、小中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」のトップ10に、「YouTuber」(2位)、「エンジニア・プログラマー」(6位)、「ゲームクリエイター」(8位)と、デジタルテクノロジーと親和性の高い3つの職業が3年連続で同時にトップ10入りした。男子小中学生の間では、デジタル関連の職業がすでに一般的なものになっていることが伺える。

「最も好きな教科」を聞いたところ、1位は「算数・数学」20.6%で、2位は「体育・保健体育」15.2%、3位は「図画工作・美術」13.2%だった。
一方、「最も嫌いな教科」を聞いたところ、1位が「算数・数学」23.9%で、2位「国語」15.4%、3位「体育・保健体育」8.1%だった。
この調査は、全国の⼩中学⽣男⼥1800人(各学年男女100人ずつ)を対象に、1月4日~6日にかけて、インターネットで実施した。同調査は2014年に開始し、今回で9回目。
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