- トップ
- 企業・教材・サービス
- BBT、オンライン教育クラウドシステム「AirCampus」を大幅リニューアル
2023年3月28日
BBT、オンライン教育クラウドシステム「AirCampus」を大幅リニューアル
ビジネス・ブレークスルー(BBT)は、同社が独自に開発したオンライン教育クラウドシステム「AirCampus」(エア・キャンパス)を、3月30日に大幅リニューアルする。
AirCampusは、PC・スマホ・タブレット端末に対応しており、世界中のどこからでもオンラインで講義が受けられる「オンライン空間上のキャンパス」。
オンデマンドでの講義受講のほか、講師やクラスメイトとのディスカッションにも適したユーザー・インターフェースを有しており、双方向型のオンライン学習で効果的な学びを実現。
今回のリニューアルでは、①ユーザー・インターフェース、②エンタープライズ向け機能、③AI機能統合の3要素を強化して、より使いやすい学習プラットフォームにする。
受講生のフィードバックが反映された、より親しみやすいユーザー・インターフェースを採用し、初心者からヘビーユーザーまでの幅広い利用者に使いやすいキャンパスを目指す。
SNSの利用を通じて多くの人に馴染みのあるメンション、リアクション、スマホ通知など、SNSでは当たり前のユーザー体験がキャンパス内のコミュニケーションでも利用できる。
AirCampus内での学びの履歴は、講義、講義資料、発言にマークやメモを付けることで自然に蓄積・可視化され、いつでも参照できる状態になる。
エンタープライズ向け機能に関しては、SAMLシングルサインオン認証、公的要求水準を満たす出席確認、生体認証などのセキュリティを実装し、資格試験などの出席要件に厳格な継続学習にも利用できる。
SCORMコンテナ機能や決済機能などの運用に柔軟性をもたらす選択肢を多数用意。公的機関や企業で使う場合でも安心して利用できる。
また、今回のリニューアル後も、Chat-GPT(チャットジーピーティ)による学生支援機能をはじめ、独自開発した学生支援AI「BioLa」(ビオラ)や、13言語に対応するAI多言語字幕「BioLa CC」をプラットフォームに統合しており、使いやすさを向上させている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)