2023年4月21日
学びエイド、オンラインセミナー「公教育における映像教材の利用と私教育への影響」27日開催
教育デジタルサービス「学びエイド」を運営する学びエイドは、オンラインセミナー「公教育における映像教材の利用と私教育への影響」を4月27日に開催する。
社会のデジタル化が進むなか、教育現場でも先端技術の効果的な活用が求められている。そこで急速に導入が進められているのが「ICT教育」。
「ICT教育」として映像授業やデジタル教科書が学校現場でも次々に導入され、これまで使っていた紙の教科書が「タブレットやパソコンで読むことが出来る」だけでなく、より詳しい資料や動画を閲覧してすぐに確認できる環境が整いつつある。こうした背景の中で映像授業サービスは多様化している。
本セミナーでは、公教育での映像授業が私教育の現場へ与える影響とYouTubeなどで公開されている内容や重要な問題点などを中心に伝える。既に決まっている『未来』を見据えて何をすべきかを提案する。また生授業と映像授業と紙教材の黄金比はどこかを探る。
開催概要
開催日時: 2023年4月27日(木)11:00〜12:00
開催方法:オンライン開催
講師:廣政愁一(ひろまさしゅういち)学びエイド代表
プロフィール:東進ハイスクール・河合塾の予備校講師としてキャリアを積み、30代で日本初の学校内予備校「RGBサリヴァン」を立ち上げ。2015年5月に映像授業の配信サービスを提供する「株式会社学びエイド」を設立。現在は、代表取締役社長を務めながら、社会構想大学院大学にて「教育ビジネス」「教育コンテンツ」を専門領域に教授を務めている。著書は『勉強がしたくてたまらなくなる本』や『進撃の英語』(双方ともに講談社)など多数。
参加申込み
*申込み締切:4月26日16:00まで
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











