Values Fusion、小中学生による社会課題解決プレゼンテーション大会を開催

バリューズフュージョンは26日、小中学生が社会課題解決のアイデアを競うプレゼンテーション大会「スタートアップJr.アワード2023」の開催を決定、プレエントリーの受付を開始した。

今年で5回目を迎える同イベントでは、子どもたち自らが考えた社会課題解決のアイデアを一次審査（書類選考）と二次審査（プレゼンテーション動画）で審査し、決勝大会で現役ビジネスパーソンの前でプレゼンテーションを行って受賞者を決定する。

小学生、中学生の2部門からなり、個人、チーム、また学校単位の参加も可能で、アイデアの独創性や着想力、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力、さらにはアイデア実現に向けての具体的な行動や取り組みも含めて総合的に評価する。

学校単位で参加した場合、受賞したチームを牽引した教師を表彰する「ベストナビ・ティーチャー賞」を設けトロフィーを進呈する。学校単位での参加特典として「社会課題解決プレゼンテーション作りオンライン講座」を無料開催する。イベント参加にあたってのポイント、課題発見の視点、課題解決プレゼンテーションの型づくりを学べる場を提供する。

プレエントリーと一次審査書類の応募は4月25日～11月24日。二次審査を経て来年3月2日に決勝大会を予定している。

イベント公式サイト・プレエントリーの申込

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