2023年5月9日
zero to one、「E資格」を目指す人の腕試しに「E資格チャレンジテスト」11日開催
zero to oneは2日、日本ディープラーニング協会(JDLA)による8月の「E資格」に向けた学習を幅広く支援するため、新たに「E資格チャレンジテスト」の申込みを開始した。
5月11日に開催の上、成績を5段階で評価、成績上位10名を新たに5月22日からスタート予定の「E資格認定プログラムスピードパッケージ」の特待生として認定し、特別価格の3万3000円(税込)で提供する。
「E資格チャレンジテスト」は、数学、プログラミングといった「E資格」にチャレンジするにあたって必要な基礎力テストに加えて、実際の「E資格」に近い模擬問題から約60題を選別、実際の「E資格」試験受験時の半分にあたる1時間の時間内で解答してもらうオンラインテスト。
zero to oneにて直近3年間で受講、受験した300名以上の個別の確認テスト結果(数学、プログラミングなどの事前スキル確認)、「機械学習」「ディープラーニング」等各コースの修了状況、プログラム全体の修了有無、さらには合否結果のデータを活用し、「今の知識・スキルでE資格認定プログラムを修了できるレベル」や「数学/プログラミングについて事前に追加学習が必要」など、5段階程度で「E資格」にチャレンジするにあたっての現在のレベル感を判定する。
「E資格チャレンジテスト」開催概要
開催日:5月11日(木)8:00〜23:00
開催時間:上記の中で1時間(22:00受験開始が最終)
開催形式:オンライン
問題数:60問程度(実際の試験の半分程度)
結果発表:5月19日(金)中を予定
サイトアクセス期限:5月31日(水)23:59
受験料(zero to one受講生):無料
受験料(一般):3300円(税込)
※ただし、その後「E資格」(2023#2)に向けてzero to oneの「E資格」関連講座を受講の場合は、3300円分を受講料から割り引く
申込方法:5月10日(水)まで
関連URL
最新ニュース
- 「合理的配慮」を聞いたことのある親は約4割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年4月23日)
- 難関私立大合格者とその他私立大合格者の準備の違い =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月23日)
- 市原市×千葉商科大学×NTT東日本、産学官連携でメタバース活用に関する検証実施(2024年4月23日)
- TOEICの苦手なパート、長文読解のリーディングがダントツ1位に=Green Style調べ=(2024年4月23日)
- 東京都、特設ページ「東京都こどもの日スペシャル」期間限定公開(2024年4月23日)
- 東京理科大学、「科学コミュニケーション学科」を2026年4月設置で計画(2024年4月23日)
- 成城大学、新制度スタート 第1弾は経済学部データサイエンスプログラム開設(2024年4月23日)
- スクーミー、「第2回全国高等学校eDIY選手権大会2024秋」の実施決定(2024年4月23日)
- 国立国際美術館、小学生のためのオンライン鑑賞プログラムを5月に開催(2024年4月23日)
- デジタルアーツ、最新版ガイドラインに対応する「i-FILTER」新機能解説セミナーなど開催(2024年4月23日)