- トップ
- STEM・プログラミング
- オライリー・ジャパン、「ユウと魔法のプログラミング・ノート」発刊
2023年5月17日
オライリー・ジャパン、「ユウと魔法のプログラミング・ノート」発刊
オライリー・ジャパンは、「ユウと魔法のプログラミング・ノート」を、5月17日に発売する。
「プログラミングをもっと、女の子にも身近に、自分事として捉えてほしい」という思いから、物語は、ふつうの小学校に通う10歳の女の子の日常が舞台。
なかなかコンピューターと仲良くなれない主人公のユウが、おとなりのお姉さんにゆずってもらった「魔法のノート」に導かれながら、プログラミングの考え方を自然と身につけ、身近な困りごとを解決していく。
物語を読み進めながらプログラミングの基本的な要素(変数、条件分岐、くり返し、配列、関数)に触れ、プログラミングの考え方を知ることができる。読者は、小学校4年生~中学生くらいを想定していて、価格は2200円(税込)。
著者の鳥井雪さんは、現役プログラマー。Rails Girls Tokyoコーチおよびオーガナイザー、プログラミング初学者のためのオンライン講座講師等、女性や初学者のための活動をしている。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











