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2023年5月19日

ココロトヒナタ、AI顔認証で子どもの降車を確認する「登降園管理ツール」をリリース

ココロトヒナタは18日、顔認証を使った登降園管理ツール「リピあげ for 見守り」をリリースした。

度々起こる送迎バスでの置き去り事故や、学童・児童館・習い事などの施設に子どもが辿り着いているのか不安を感じる保護者への心理的負担を軽減する登降園管理システムで、顔認証時の撮影画像を保護者に送ることで、文字だけでは得られない安心感を届ける。

また、自動で登降園を記録して状況を把握できるので、職員の業務負担軽減にも繋がる。なお、同ツールは2023年「IT導入補助金」の対象ツールに認定されている。

「リピあげ for 見守り」の概要

■施設への確実な登園を管理
顔認証を使うことで、子ども本人でしか認証ができないので、施設への確実な登園を管理でき、ヒューマンエラーを防ぐ

■顔画像付きの通知
登降園の顔認証時に撮影した画像を保護者に自動通知。文字だけの通知ではなく、認証時の顔がそのまま届くことで、保護者に安心を提供し、保護者と連携して子どもを「見守る」ことができる。通知先は複数登録でき、遠く離れて暮らす祖父母にも日々の成長を自動で届けられる

■セキュリティ向上・引き渡し効率化
子どもと保護者の紐付けだけでなく、子ども1人に対して複数人の保護者を顔登録でき、急なお迎えの変更や、なりすまし防止を強化

■手ぶらで認証
顔をキーの採用で、カードや2次元バーコードが不要になり、スムーズに入退室できる。子どもの入館証忘れや紛失を心配することがなくなり、再度書類を記入したりといった、面倒な手続きも不要になる

■データ管理
施設利用者のデータベースを管理する機能もあり、集計作業などの職員の業務改善、効率化にも繋がる

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