- トップ
- 企業・教材・サービス
- 明光ネットワーク×ONE YOUNG WORLD、「高校生スプリングキャンプ」の実施レポート公表
2023年5月23日
明光ネットワーク×ONE YOUNG WORLD、「高校生スプリングキャンプ」の実施レポート公表
明光ネットワークジャパンと、One Young World Japan Committeeは22日、社会問題を解決する次世代のグローバルリーダー育成を目指すイベント、「2023 高校生スプリングキャンプin沖縄恩納村」の実施レポートを公表した。
同キャンプは、今年3月21日~25日に、沖縄科学技術大学院大学(OIST)で実施し、日本全国の高校生から応募者を募集し、選抜された30人が参加した。5日間の期間で、SDGsの観点から、沖縄県恩納村の未来を考え提案を行う、課題探求型のプログラムを実施した。
海外の複数のゲストを招いたセッションや、恩納村へのフィールドワーク、最終日にはOISTの施設を利用して、スピーチコンテストを行った。プレゼンテーションは、環境問題と観光の両立、高齢化など恩納村が抱える課題にどう向き合うか、現役の高校生が考えたアイディアを英語で発信。
実施後のレポートがOne Young World Japan Committeeのウェブサイトで発信されており、イベント内容の報告、期間中の写真や動画、参加者への満足度に関するアンケート結果、参加ゲスト・スタッフなどの詳細が掲載されている。
【実施レポートの概要】
①取り組んだテーマ「サステナビリティ×ソーシャルアントレプレナーシップ~環境問題に関する課題解決に取り組む5日間~」
②Campの内容
・Fieldwork「五感で感じるリアルフィールドワーク」
・Universal Leadership「時代が求めるリーダーシップ」
・Design Thinking「課題解決型デザイン思考」
・English Presentation Skills「世界にインパクトを残す英語プレゼンテーション」
・Team Building「チームビルディングとチームワーク」
③最終プレゼンテーションテーマ
「What can be done to make Onna village a more compatible and sustainable ecosystem by 2030?」
関連URL
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)