2023年6月12日
「学びエイド」オンラインセミナー「公教育における映像教材の利用と私教育への影響」6月21日開催
学びエイドは、4月に実施したセミナー「公教育における映像教材の利用と私教育への影響」が好評で、再演の要望が多数あることから、6月21日に再演する。
社会のデジタル化が進むなか、教育現場でも先端技術の効果的な活用が求められている。そこで急速に導入が進められているのが「ICT教育」。
「ICT教育」として映像授業やデジタル教科書が学校現場でも次々に導入され、これまで使っていた紙の教科書が「タブレットやパソコンで読むことが出来る」ようになっている。またタブレットなどの電子端末が配布されていることにより、詳しい資料や動画を閲覧してすぐに確認できる環境が整いつつある。こうした背景の中で映像授業サービスは多様化している。
本セミナーでは、公教育での映像授業が私教育の現場へ与える影響とYouTubeなどで公開されている内容や重要な問題点などを中心に伝える。既に決まっている『未来』を見据えて何をすべきかを提案。また生授業と映像授業と紙教材の黄金比はどこかを探る。
講師は、社会構想大学院大学教授で学びエイドの廣政 愁一(ひろまさ・しゅういち)代表取締役が務める。
開催概要
開催日時:
2023年6月12日(月) 11:00~12:00(終了しました)
2023年6月21日(水) 11:00~12:00
*両日とも内容は同じ。
開催方法:Zoomによるウェビナー開催
*登録のメールアドレスに参加登録用URLを送付。
参加費:無料
【学びエイドが目指すもの】
学びエイドマスターが目指すものは実に単純明快。ずばり「生徒の学力を本気で上げる」ということへの挑戦。高価でなかなか使えない映像授業を「安かろう悪かろう」ではなく、「安かろうとんでもなく良かろう」をテーマに作ったのが学びエイドの原点の発想。その大義に賛同した大手予備校の実力講師陣が学びエイドにぞくぞくと集結し、今までにはできなかった130名の鉄人講師陣、ドリームチームとなったという。
【学びエイドマスターの特徴】
学びエイドは効果の上がる「映像授業」と効率が上がる「管理機能」で学習塾の悩みを解決する。あらゆる指導スタイルに対応、1コマ約5分の映像授業でわからない箇所だけを効率的に学習。中学から高校まで幅広く対応した映像コンテンツで、参考書や問題集の説明・解説を読んでも理解が難しい生徒に動画で理解を促す。
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