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2023年7月4日
NTTドコモ、創作絵画コンクール「第22回ドコモ未来ミュージアム」作品募集開始
NTTドコモは6月30日、全国の子ども(3歳以上中学生以下)を対象にした創作絵画コンクール「第22回ドコモ未来ミュージアム」の創作絵画作品を募集していると発表した。9月10日まで。
「ドコモ未来ミュージアム」は、ドコモが2002年から毎年開催している創作絵画コンクール。「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが将来「こうなってほしい」と思うことや「こうしたい」と想像する未来の世界や希望を自由な発想で描いてもらう。今年度からはワクワクする経験の場や自由な発想を表現できる場を提供することで、子どもたちの夢や未来を応援する「ドコモ未来プロジェクト」の一環として開催する。
昨年度の応募数は11万5793作品。回を重ねるごとに「未来」の表現も多様化し、昨年度においては、カラフルで大胆な作品、社会問題をテーマにした作品や大人では想像できないような世界が描かれた作品など、多様性に富んだ作品が多く寄せられたという。
「ドコモ未来ミュージアム」は絵画コンクールとして、昨年度に引き続き、デジタル絵画作品も募集する。タブレットやパソコン、スマホを使って描くデジタル絵画は、子どもたちの自由な発想を思いついたその時にいつでもどこでも簡単かつ直感的に表現することができ、表現の幅も広がる。昨年度から、「デジタル絵画部門」の賞を拡大し、「絵画部門」と同様に年齢・学年ごとに5つの部で賞を設けた。
さらに、今年度は、デジタル絵画作品応募者へのアクティビティー体験デジタルギフトの抽選プレゼントも用意。また、デジタル絵画部門、絵画部門問わず、受賞作品については、スマホなどの画面上で作品が現実世界に飛び出して見えるAR化も予定している。
応募数の制限がなく一人何作品でも応募できる。
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