- トップ
- 企業・教材・サービス
- ITエンジニア職専門の就職情報サービス「paiza新卒」、25卒向け求人がオープン
2023年9月6日
ITエンジニア職専門の就職情報サービス「paiza新卒」、25卒向け求人がオープン
paizaは4日、ITエンジニア職専門の就職情報サービス「paiza新卒」で2025年度新卒学生向け求人情報をオープンしたと発表した。
「paiza新卒」は、ITエンジニア職専門の就職情報サービスで、新卒採用、およびインターンシップの求人情報を掲載している。登録後、オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック」を受験しpaizaランクを取得すると、求人への応募・エントリーが可能になる。
学生は大学などでの研究テーマ、アルバイト歴、ポートフォリオなどの基本情報を登録ができ、企業はpaizaランクや入力された内容を元にスカウトができる双方向に役立つサービスになっている。
また、会員が「paizaスキルチェック」で高ランクを獲得したり、自身の制作物を登録したりすると企業からスカウトが届き内定を得やすくなる。
同サービスの会員は、理系でITエンジニア職に就くことに強い意志を持つ学生が多いのが特徴。経済産業省が2019年に行った「IT 人材需給に関する調査」の試算によると、新卒 IT人材入職数は年間3万5000人程度だが、同サービスの2025年度新卒会員は2万5000人にのぼる。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.380 日本体育大学柏高校 中村亮介 先生(前編)を公開(2023年10月4日)
- すららネット、教育の今と未来を考える「FORUM 2023」18日から4日間オンライン開催(2023年10月4日)
- 24年新入社員研修「ChatGPT」研修を予定している企業は約5割 =WHITE調べ=(2023年10月4日)
- 入社1年以内に習得したいスキル1位は「専門スキル」=ジェイック調べ=(2023年10月4日)
- 20代の身に付けたいスキルは「AI・ChatGPT」より「Webマーケティング」=WEBMARKS調べ=(2023年10月4日)
- ICT教材「すららドリル」、福井・高浜町の小中学生700人が利用を開始(2023年10月4日)
- すららネット、足利市が「デジタル田園都市国家構想交付金」で「すららドリル」導入(2023年10月4日)
- Another works×徳島・那賀町、「複業人材活用の実証実験」で3人の登用を決定(2023年10月4日)
- ミラボ、香川県小豆島町で子育て支援アプリ「小豆島町こどもとおとなの健康ナビ」提供開始(2023年10月4日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県塩尻市で提供を開始(2023年10月4日)