2023年11月28日
VISH、「れんらくアプリ」の福島県立あさか開成高等学校の導入事例を公開
VISHは24日、教育機関の連絡手段のデジタル化支援システム「れんらくアプリ」を導入した福島県立あさか開成高等学校の導入事例を公開した。
導入の経緯や効果などを同校の教員にインタビュー形式で聞いている。
同校ではこれまで、朝の欠席連絡では、保護者からの電話が鳴りっぱなしの状態から電話がかかりにくくなり、その結果、教員が勤務時間を早めて対応にあたる事態が生じていた。また、保護者へお知らせなどを配信するメールシステムを利用していたが、保護者からのメール登録が全体の7割程度に留まっていたことで、ホームページにも掲載、その上でプリント配布も行うなど多くの手間がかかっていたという。
同記事では、「れんらくアプリ」の導入により現場の負担が大きく軽減された内容などが紹介されている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













