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2024年1月12日
SUN、外国人社員向け日本語学習サービス「くらしスタディ はなすプラス」販売開始
SUNは10日、外国人労働者向けにICTを活用した会話特化型のオンライン日本語学習サービス「くらしスタディ はなすプラス」の販売を開始した。
日本で働く外国人は増加傾向が続いており、厚生労働省の調べによると外国人労働者の数は2022年10月時点で182万人にのぼり、過去10年で約2.6倍に増加。
外国人労働者がスムーズに職場に適応し活躍するためには、日本語のスキル向上が不可欠。外国人雇用の場における「報連相(報告・連絡・相談)が苦手、会議で発言できない、業務理解が浅い」などの課題は、言語力の低さやそれによって起きるコミュニケーションロスが原因なことが多く、こうした問題が最終的には離職に繋がるとされている。
「はなすプラス」は、会話特化型の外国人社員向けオンライン日本語学習サービス。デジタル教材とオンラインレッスン、学習管理システムがセットになっている。日常会話の特訓により日本語の基礎力を向上させ、職場で信頼を生むコミュニケーションを促進させることを目指す。
業界ごとに使われるフレーズや単語を学習するような従来の詰め込み型の日本語教育ではなく、ICT教育とアクティブラーニングを取り入れたアウトプット型のカリキュラムとなっている。日常会話を鍛えることで集中的かつ効率的に日本語の基礎学習を進め、外国籍社員の語学力の向上と職場の業務効率向上を目指す。
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