2024年2月14日
iTeachers TV Vol.396 聖徳学園中学・高等学校 白石利夫 先生(前編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは14日、iTeachers TV Vol.396 聖徳学園中学・高等学校 白石利夫 先生による「これまでの経験で生徒から学んだこと〜前編」を公開した。
県立高校、私立高校を経験した後、肢体不自由特別支援学校に赴任。ここで生徒たちと共に学ぶ中で、彼らの学びへの熱意に深く感銘を受けた。また、それぞれの生徒の長所を伸ばすことの重要性や、iPadなどのICT機器が子どもたちの学習を広げ、深める効果についても学んだ。今回は、この特別支援学校での経験と、そこから白石先生が得た教訓について話す。
白石先生は、県立高校、私立高校、特別支援学校での勤務経験を経て、2020年から聖徳学園中学・高等学校に赴任。現在は同校で数学・情報の指導を行っている。Apple Distinguished Educator Class、Apple Professional Learning Specialist、Google for Education Certified Innovator。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、千葉県立市川工業高等学校の皆森浩奈 先生による「触れずに触れるアート」。
皆森先生は、千葉県千葉市出身。高校時代から片岡先生のもと、iPadやPCでの創作活動に親しみつつ、校内の大規模Wi-Fiネットワークの構築にも携わる。大学では経営や情報システム的な思考を学校教育に取り入れ、それを活用出来る教員を目指し、研究を行う。令和4年度から千葉県の教諭として採用され現職。今後はFPの知識を活かしながら、社会に必要とされるものづくり教育を行う。
□ これまでの経験で生徒から学んだこと〜前編
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